託児ご案内♪その2 「お子さんを預ける時は・・・」
「イベントに参加してみたい」・・・・でもお子さんが小さい場合、託児に預けるのがちょっと心配になったりしませんか?
今まで家族以外にお子さんを預けたことのないママ、そして過去に託児を利用して泣かれてしまいお子さんを預けることを躊躇しているママ、きっと下の案内を見て心が揺れていることと思います。
お子さんが生まれてからずっと一緒が当たり前・・・・たとえ数時間だとしても、お子さんを家族以外の方に預けるのはやっぱり勇気がいりますよね。
できることなら笑顔で離れてくれて、ご機嫌で遊んでくれたらこんな最高なことはないのに、現実はそうはいきません^_^;
私は保育士を17年やってきて、今も現役です。そして過去に一時保育や支援センターを担当したこともあります。
常にお子さんを預かる立場にいる者です。
お子さんが泣かないための魔法の方法をお伝えすることはできませんが、お子さんとの関係作りにおいての大切なポイントをひとつお伝えしたいなぁと思います。
お子さんを預ける時泣かれてしまうと、ママも切なくなって、一緒に泣きたくなりますよね。
そして「こんなに泣かせてまで預けていいのかな?」とお子さんに対して申し訳ない気持ちになることと思います。
そこがポイント。
その申し訳ないという思いをぜひ感謝の思いに変えてみてください。
・・・・・といっても難しいですがヾ(- -;)
なので、感謝の思いに変えるための方法をさらに二つ。(笑)
1つ目は自分に約束してください。
「このイベントを楽しむぞ!」
二つ目は言葉を変えてみてください。
「ごめんね」から「ありがとう」へ。
これらのことで、決してお子さんが泣かなくなるというわけではありません。
でも、ママのイベント参加、託児という経験を通して、お子さんは「自分は大好きなママの犠牲じゃなく、協力できたんだ」という見えないメッセージを受け取ることができます。
もちろんお子さんが小さいとなかなか伝わらなかったり、ましてやたった1回ではわからないかもしれません。積み重ねが大切です。
このイベント参加をきっかけに、その1歩を踏み出してみませんか?
【記事:
nonko】
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